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インスタ集客が難しい・疲れた会社へ|問い合わせにつなぐ直し方

集客・マーケ戦略石井 勇多

この記事の要点

  • 弊社は、インスタ集客が難しい原因は、投稿の数より「見られた後の道」が切れていることにあると考えます。
  • お客様の道は「投稿を見る→プロフィールを開く→確かめる→予約・問い合わせ」の4つの段に分かれ、どこで切れているかはインサイトの数字と、自社で数える問い合わせの数で見分けられます。
  • 直す順番は道の後ろからです。行き先を1つにし、確かめる場所をそろえ、プロフィールを直してから、投稿に手を付けます。
  • 疲れた時は、毎日の投稿や流行を追うことなど、やめてよい作業を先に決めます。現場のネタと、問い合わせに返す役目は社内で持ち続けます。
  • 続け方は、自分で続ける・立ち上げだけ頼む・毎月の投稿づくりを頼む、の3つから、止まっている所に合わせて選びます。

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初版: 2026-11

更新: 2026-11

インスタで投稿を続けているのに、問い合わせも予約も来ない。インスタ集客は難しい、自分たちにはできないのではないか。毎週の投稿づくりに、もう疲れてきた。この記事は、そう感じている会社の経営者と、社内でインスタの担当になった方のための記事です。

結論から書きます。弊社は、インスタ集客が難しく感じる原因は、投稿の数や頑張りの量ではなく、投稿を見た人が申し込みに至るまでの道筋が、途中で切れていることにあると考えています。道の切れ目は数字で見分けられ、直す順番もあります。直す所が分かれば、投稿を増やさずに済むこともあります。

自社のインスタのどこで道が切れているか分からない時は、無料相談で一緒に整理します。相談だけでも大丈夫です。売り込みはしません。

この記事では、道の4つの段と見分け方、切れやすい3か所の直し方、直す順番、疲れた時にやめる作業、そして自分で続けるか頼むかの選び方を、順番にまとめます。

「なぜ難しく感じる?」——次は、インスタ集客が難しく感じる理由を見ていきます。

インスタ集客が難しいのは、見られた後の道が切れているからです

検索で自社のサイトに来た人は、すでに何かを探している人です。一方、インスタで投稿を見た人の多くは、ほかの投稿と一緒に流れてきたものを眺めているだけだと弊社は考えます。その人が予約や問い合わせまで進むには、「気になる」から「確かめる」、「確かめる」から「申し込む」へと、何段かを越えてもらう必要があります。

ところが、会社のインスタでは、担当者の時間のほとんどが投稿づくりに使われがちです。プロフィールの書き方、確かめる場所、申し込む先は、始めた時のまま手つかず。これでは、投稿で興味を持った人がいても、途中で離れてしまいます。

なお、そもそも投稿がほとんど見られていない場合は、道より前の段で止まっています。その場合は会社のインスタが伸びない理由は?3つの状態別の直し方を先にご覧ください。この記事は「見られてはいるのに、集客にならない」場合を扱います。

「どこで切れているか、どう分かる?」——次は、道を4つの段に分けて、見分け方を見ていきます。

どこで切れているかは、4つの段の数字で分かります

投稿を見た人が予約や問い合わせに至るまでの道を、4つの段に分けます。この表は、どの段で切れているかを見分けるためのものです。数字は、ビジネス用かクリエイター用のプロアカウントにすると使えるインサイトで見られます。インサイトの数字は、Instagramのヘルプセンターの説明によると、過去90日までの範囲で期間を選んで見られます。

段

お客様がしていること

見る数字

この段で切れている時のサイン

1. 投稿を見る

流れてきた投稿やリールを見る

閲覧数、フォロワー以外に届いた数

そもそも見られていない(伸びの問題)

2. プロフィールを開く

「どこの何の会社か」を見に来る

プロフィールへのアクセス

閲覧はあるのに、アクセスがわずか

3. 確かめる

ハイライト・固定の投稿・サイトで、中身や場所や流れを確かめる

リンクのタップ、電話・道順(地図)のタップ

アクセスはあるのに、タップが動かない

4. 申し込む

予約・問い合わせ・来店・DM

DMの数、インスタを見て来た予約や問い合わせの数

タップはあるのに、申し込みが来ない

Metaが開発者向けに公開しているインサイトの説明では、投稿を見た後にプロフィールで起きた行動を、リンクのタップ・電話・道順・メールなどに分けて数える項目が説明されています。どの行動が動いて、どこで止まっているかを、段ごとに分けて見られるということです。

4つ目の段だけは、自分で数える必要があります。インスタを見て電話をかけた人や、来店した人は、インスタの画面には出てきません。フォームに「何でお知りになりましたか」の欄を足す、受付で一言聞く、といった数え方と、上司に何を報告するかは毎日投稿でもフォロワーが増えない会社へ|見る数字の変え方でまとめています。この記事で弊社がおすすめするのは、プロフィールのリンク先をインスタから来た人だけが通るページにして、そのページから申し込んだ数を見ることです。

数えていないと、集客できていないのか、できているのに気づいていないのかも分かりません。成果が見えないまま投稿だけを続ければ、疲れるのも無理はないと弊社は考えます。

「切れやすいのはどこ?」——次は、2〜4つ目の段で切れやすい3か所と、その直し方を見ていきます。

見られているのに集客にならない、切れやすい3か所

1. プロフィール:開いた人が、自分に関係あるか判断できない

プロフィールを開いた人が知りたいのは、「自分に関係のある会社か」と「次に何をすればいいか」です。会社の名前とあいさつだけでは判断できません。直す時は、名前の下の数行に、誰のための何の会社か、どの地域で営業しているか、申し込む先はどこか、を入れます。リンクは1つの行き先に絞ります。

2. 確かめる場所:申し込む前に知りたいことが見つからない

予約や問い合わせの前に、お客様は不安を消したいはずです。場所と駐車場、営業日、申し込んでからの流れ、仕上がりや実例、よく聞かれる質問への答え。これらがハイライト(ストーリーズをまとめてプロフィールに残せる枠)や、プロフィールの上に固定した投稿に無いと、確かめられずに離れてしまいます。インスタの投稿に収まらない詳しい中身は、サイトのページに置き、そこへつなぎます。

3. 行き先:申し込む先が分かりにくい、返事が遅い

予約は電話、問い合わせはサイト、質問はDM、と行き先がばらばらだと、お客様は迷います。行き先は1つを主にし、ほかは補いにします。

DMを入口にする場合は、返事の担当者と、何時間以内に返すかを社内で決めておきます。弊社が運用している過疎地域の訪問看護の採用向けアカウントでも、投稿を見た方からのDMをきっかけに採用まで進みました。DMは、返す人が決まっていれば十分に入口として働くと弊社は考えます。返事の手間を減らすには、Instagramの「よくある質問」の機能も使えます。Instagramのヘルプセンターによると、プロアカウントでは、メッセージを始めた人に見せる質問を4つまで設定し、それぞれに自動の返事を付けられます。

投稿を増やして見られる数を伸ばしても、プロフィールの先で道が切れていれば、見に来た人は何もせずに帰ります。手間をかけた分だけ、取りこぼすお客様も増えていく——これは避けたい事態です。

「どこから手を付ければいい?」——次は、直す順番を見ていきます。

直す順番は、道の後ろから

お客様は投稿を見る・プロフィールを開く・ハイライトやサイトで確かめる・予約や問い合わせの順に進み、直すのは逆に、行き先を1つにする・確かめる場所をそろえる・プロフィールを直す・投稿の順に後ろから直す、という図

お客様は、投稿からプロフィール、確かめる場所、申し込みへと、前から順に進みます。でも直すのは、その逆の後ろからがおすすめです。後ろが切れたまま前を太くしても、増えた人はそのまま途中で抜けていくからです。

もう1つの理由は、手間です。行き先・確かめる場所・プロフィールは、一度直せば毎週直す物ではありません。投稿のように毎週の手間を増やさずに、取りこぼしを減らせます。

順番

直す所

直したと言える状態

1

申し込む先

主な行き先が1つに決まり、DMや電話に誰が返すかが決まっている

2

確かめる場所

場所・流れ・実例・よくある質問が、ハイライトか固定の投稿で見られる

3

プロフィール

誰向けの会社で、どこで営業し、次に何をすればよいかが数行で分かる

4

投稿

見せたい相手が知りたいことに答え、最後にプロフィールへ誘っている

1〜3を直したら、1か月ほど様子を見て、前の節の表の段ごとの数字を、直す前と見比べてください。動いた段と動かない段が分かれば、次に直す所も決まります。投稿の中身の直し方は、伸びない理由の記事でまとめています。

「直す時間も気力も残っていない」——次は、疲れた時にやめる作業を見ていきます。

疲れたと感じたら、やめる作業を先に決めます

「インスタ集客に疲れた」と感じるのは、気持ちが弱いからではありません。弊社は、多くの場合、毎週ゼロから投稿を考えていること、成果が数えられていないこと、全部を1人で抱えていること、の3つが重なっていると考えます。

「やめたら、今までの投稿が無駄になるのでは」と思うかもしれません。大丈夫です。インスタ自体をやめる前に、作業を減らす道があります。弊社がやめてよいと考える作業と、代わりにすることは次のとおりです。

やめてよい作業

代わりにすること

理由(弊社の見立て)

回数を目標にした毎日の投稿

続けられる本数に減らす

回数より、決めた相手に答える中身の方が、申し込みに近いから

流行りの音や形を毎回追う

自社の投稿の型を2〜3つ決めて回す

毎週ゼロから考える手間が消えるから

ハッシュタグを毎回調べ直す

決めた組み合わせを使い回す

時間のわりに、申し込みの数を左右しにくいから

フォロワー数を毎日見る

月に1回、4つの段の数字を見る

どこを直すかが分かるのは段の数字だから

フィード・リール・ストーリーズを全部同時に

目的に合う1つの形に絞る

1人で全部の形を作ると、どれも止まりやすいから

一方で、社内に残した方がよい作業もあります。現場で起きたことや、お客様から聞かれたことなどの投稿のネタ、DMや問い合わせへの返事、月に1回の数字の確認です。どれも、社内の人だから持っている物です。毎日の投稿をどこまで減らすかは毎日投稿でもフォロワーが増えない会社へ|見る数字の変え方で、担当者1人で回らない時の作業の分け方はSNS運用担当者が1人で回らない時、頼む所と残す所で詳しく書いています。

「やめても回らない時は?」——次は、自分で続けるか頼むかの選び方を見ていきます。

自分で続けるか、頼むか:3つの続け方

作業を減らしても回らない時は、続け方そのものを変えます。弊社は、止まっている所に合わせて、次の3つから選ぶことをおすすめします。

続け方

合う状態

社内に残ること

道だけ直して、自分で続ける

投稿は回っている。2〜4つ目の段で切れている

投稿づくり全部と、問い合わせへの返事

立ち上げだけ頼み、型を受け取って自分で続ける

何を出せばいいか分からず止まっている。毎月頼むほどではない

受け取った型での投稿づくりと、問い合わせへの返事

毎月の投稿づくりを頼む

企画も撮影も編集も、社内で時間が取れない

写真の用意(動画なら撮影の立ち会い)と、投稿前の確認

弊社のおすすめは、疲れて投稿が止まりかけているなら、まず道の後ろを直し、そのうえで2つ目か3つ目を選ぶことです。道を直さずに投稿づくりだけを頼んでも、見られた後に抜けていく所は残ります。

どの続け方でも、DMやコメントへの返事をどちらが持つかは、始める前に決めておきます。決めずに頼むと、お客様からのメッセージが誰にも返されないまま残る、ということが起きます。

「頼むなら、どんな考え方の所に?」——次は、DP-GUILDが道づくりから引き受ける理由を見ていきます。

DP-GUILDが道づくりから引き受ける理由

弊社のSNS運用は、投稿を納めたら終わりという形ではありません。見た人が予約・問い合わせ・応募まで進む道筋を、お客様の会社と並んで考えて決めていく伴走型です。インスタの話から入らず、集客なのか採用なのかという経営の課題から考えます。立ち上げだけを頼む形では、投稿のほかに、プロフィールの設計、ハイライトの設計と設置、予約・問い合わせまでの道の整理、続けるためのテンプレートもお渡しします。ご相談からお申し込みの後まで、やり取りは主に文章で、オンラインで話すのは要る時だけです。

こう考える根拠として、出せる実績は次のとおりです。

  • 過疎地域の訪問看護の採用SNSを、広告を使わず(完全オーガニック)で運用し、6万回以上見られました。Instagramを見た人からDMが来て、採用が決まりました。
  • ショート動画を1,000本以上制作しています。
  • グループのInstagramで、合計約30万フォロワーがあります。
  • 代表が最初に伸ばした自社のアカウントは、100投稿で約1万フォロワーでした。ここが弊社の出発点です。

DP-GUILDは滋賀県甲賀市を拠点にしています。リールの撮影で伺う場合も、滋賀や関西なら移動の負担を小さくできます。やり取りは文章かオンラインが基本なので、ほかの地域の会社からのご相談もお受けしています。

「どんな会社には向かない?」——次は、この直し方が向かない会社を見ていきます。

この直し方が向かない会社(万能ではありません)

この記事の直し方も弊社の支援も、どの会社にも当てはまる物ではありません。次に当てはまる時は、インスタより先に手を付けることがあると弊社は考えます。

  • お客様にインスタで探す・確かめる習慣が無い:電話や紹介で選ばれる商売では、道を直してもインスタからの申し込みは増えにくいです。始めるかどうかの判断は企業のインスタ活用は必要か?向いている業種と使い方をご覧ください
  • 申し込みを受ける側が整っていない:予約の枠が埋まっている、問い合わせに返す人がいない、という状態では、道を直しても受け止めきれません
  • 広告なしで、ひと月もたたずに申し込みを増やしたい:広告を使わない運用では、直してから成果が数字に表れるまで、数か月はみておく必要があります。急ぐ場合は、広告を足すかどうかを先に決めます

「インスタ集客がうまくいかないのに、どこを直せばいいか分からない」「投稿を続けるのに疲れて、やめるか頼むかで迷っている」という状態でも、相談していただいて大丈夫です。一緒に整理するところから始められます。

無料相談のお申し込みはこちらからどうぞ。相談は無料です。やり取りは主に文章で、オンラインで話すのは要る時だけです。話を聞いて終わりでも構いません。売り込みはしません。

この情報は2026年11月時点のものです。Instagramの画面や機能は変わることがあるため、最新の表示もあわせて確かめてください。

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自社の状況に合わせて整理したい場合は、お問い合わせフォームから無料相談をお申し込みください。相談は無料で、やり取りは文章が基本です。売り込みはしません。先に資料で中身を確かめたい方は、SNS運用代行の資料をお受け取りいただけます。

よくある質問

インスタ集客が難しいと感じたら、まず何を見ればいいですか?
投稿を見た人が予約や問い合わせに進むまでを、投稿を見る・プロフィールを開く・確かめる・申し込む、の4つの段に分け、どの段で数字が止まっているかを見てください。1〜3つ目はインサイトで、4つ目はフォームの欄や受付での一言で、自社で数えます。
見られているのに、申し込みにつながらない原因は何ですか?
弊社は、開いたプロフィールから会社の中身が伝わらない、申し込む前に知りたいことが確かめられない、申し込む先が分かりにくいか返事が遅い、の3か所のどこかで道が切れていることが多いと考えます。直す時は、申し込む先から順に、後ろから直すことをおすすめします。
インスタ集客に疲れました。やめた方がいいですか?
やめる前に、作業を減らす道があります。回数を目標にした毎日の投稿、流行を毎回追うこと、ハッシュタグの調べ直し、フォロワー数を毎日見ることは、やめても申し込みへの影響は小さいと弊社は考えます。現場のネタと問い合わせへの返事は社内に残してください。
インスタの運用は、立ち上げだけ頼むこともできますか?
できます。弊社の立ち上げだけの形では、投稿づくりと投稿のほか、プロフィールの設計、ハイライトの設計と設置、予約・問い合わせまでの道の整理、続けるためのテンプレートをお渡しし、その後は自社で続けていただきます。毎月の投稿づくりから頼む形もあります。

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